2014年04月18日

滅亡へのカウントダウン

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人口大爆発の話. 図書館から借りてきた本ですが,良い本だったので買おうかな.
食料事情がよくなって,医療事情もよくなり,戦争も起きないと人口はねずみ算式にどんどん増える.毎年2%増えると,ねずみ算では36年で倍になるのだ.
今,人類史上最悪の増え方をしている.日本の人口だって我々が小学校で習った数の倍になっているし,70億人の世界人口も今世紀末には100億を越える.

この本の作者アラン・ワイズマンは世界を回って,各地域での人口増加抑制策や,異常に増やしている地域もあることを報告している.世界にはまだまだ土地や資源がいくらでもあると思っていたらとんでもない.どうすれば50年先,100年先まで地球上で平和に暮らし続けることができるのか考えさせられる本でした.

食料やエネルギーが賄いきれなくなるのは直ぐ先で,その争奪で戦争になるしかないのか. 
いっそのこと大戦争を起こして,病院や食品工場を爆撃大破して一挙に人口を減らした方が早いかもしれないと思っていたが,それがもたらす貧困は子供を増やす機運を高めるようで,むしろ今の日本のように出生率が下がって少子化が進む現象のほうが平和裏に行きそうだ.

縮小の経済学を誰かが確立しておかないと,今の経済学ではお先真っ暗だ.
posted by himaji at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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